このほど厚生労働省が発表した「賃金構
造基本統計調査」によると、昨年の短時間
労働者を除く一般労働者の賃金(6月分の
所定内給与額)は前年に比べて0.2%減の
30万1,100円と、2年連続で減少したこ
とが分かりました。
ただ、このうち派遣や契約社員など非
正社員の賃金は増加。特に、女性非正社員
の賃金が2.1%増えたのが目立っています。
なお、この調査は常用労働者10人以上の
約44,000事業所を対象に行われました。
《賃金、対前年比》
2007年の賃金は、男女計で30万1,100円
(平均41.0歳、勤続11.8年)、対前年比0.2% |
短大卒30万4,800円(平均36.8歳、
勤続10.6年)、高卒29万9,700円(平均
42.6歳、勤続13.9年)となっている。
女性は大学・大学院卒28万200円(平均
33.2歳、勤続6.1年)、高専・短大卒24万
1,300円(平均36.1歳、勤続8.0年)、高卒
20万100円(平均42.1歳、勤続9.7年)と
なっている。
前年と比較すると、男性は大学・大学院卒
を除く各学歴で下回り、女性はすべての学歴
で上回っている。
《産業別にみた賃金》
男性は金融・保険業(47万7,400円)が
高く、運輸業(28万9,200円)、飲食店、宿
泊業(27万4,300円)が低くなっている。
女性は教育、学習支援業(29万9,800円)
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