所長コラム 2006/6

― 電子化社会 ―
電子化社会の到来が叫ばれています。
インターネットに接続できる環境にあれば、飛行機やバス、そしてホテルの予約などもできますし、物事を調べることも容易です。

オーバーな表現をすれば、国立図書館を我が家に持っているようなものです。便利な社会になりました。
これをビジネスの環境から見ると、従来の小包や郵便での日時をかけた書類や情報の遣り取りは、コピー・FAX・メールなどの方法に代わり、時間と場所を選びませんし、携帯電話の普及などは転送機能などの充実により、事務職の人員削減につながっています。また インターネットを通じて店舗を開業することなども容易です。

これらのことは、ビジネスマン一人一人のパワーアップ(武装化)が格段に進んでいることを意味しています。
そしてまた 誰にでも起業のチャンスがあります。
皆さんの職場でも、それらをフルに活用して業務を行っておられることでしょう。

 以上のことから考えてみると、電子化社会というものは、その『活用』の問題、つまり いかに知恵やアイデアを出すかが問われているとも言えます。
- 今月の名言 -
工業化社会では、工場のあるところに人が集まるが、
高度情報化社会では、人材のいるところに企業が集まる。
(ドラッカー)
平成18年5月31日