所長コラム 2006/5

― 休日を考える ―
 5月の大型連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
中には、仕事柄むしろ他人が休んでいるときほど忙しく、大型連休なんて他人事であった、という人もおられるかも知れませんね。

 ところで、最近は何らかの形では週休二日制を導入している職場が多くなりました。

もしあなたの職場が完全週休二日制をとっていたら、1年52週ありますから日曜と土曜の休みだけで104日の休日があり、これに祝・祭日の休日、夏の休日、年末年始の休日と、少なく見積もっても120日を超える休日を持っている計算になります。

さらにこの他に年次有給休暇もあるのです。

1年365日のうちの120日の休日、「二日働いて一日休むパターン」ということになります。

 このことを企業側から見ると、労働日減少化の中でいかに生産性を上げるかという問題になりますし、一方 従業員のほうから見ると、いかに休日を過ごす(消化・消費する)かという問題にもなります。

週休二日制普及し始めのころ、当時の労働省は「1日休養、1日教養」というキャッチフレーズを唱え、その普及を図りました。

今度のあなたの大型連休は休養になりましたか、又 なにか教養が身につくことができましたか。
- 今月の名言 -
自分の好きな事をして、そこに収入があって、他人に感謝される。
これを「自己実現」という。

(河野武行)
平成18年5月8日