所長コラム 2005/10

少子化対策
 少子化が叫ばれ、国を挙げてその対策をどうするかという問題が紙面を賑わすことが多くなりました。
将来のわが国の労働力や活力、社会保障制度 また民族の存亡といったことを危惧してのことでしょう。
この少子化の問題を、社会保障制度の視点から見ると、年金や医療の仕組みを支える担い手が減ってくるわけですから、やはりこれは大変な問題だと言わざるを得ません。
  今の若い人の中には「将来の社会保険、特に年金には期待できないのだから保険料は払わない」という意見も時折耳にします。
思わず「そうだね」と、首を立てに振りそうになります。
でも 少子化が進み、わずかな年金ではとても生活はできない、貧弱な医療制度で病院さえ行くのもままならない、という現実がやってきたとしたら、そのとき年老いている、今若い貴方は誰に頼るのですか。
 少子化問題を、最も自分の問題として考えなければならない人、それは誰ですか?
ー今月の名言ー
天は、その人間の努力に応じた未来を用意しています。
(職場の教養より)
平成17年9月30日