所長コラム 2005/09

投票
 衆議院が解散され、炎天下を候補者が連呼し「私に投票を」と、走り回っています。
 考えて見ますと、商売をしている私どもも、これらの候補者とまったく変わりません。
「うちの商品や製品を買って(投票して)ください、他所に比べてこんなところが優れていますよ」と、訴え(連呼)ます。
衆議院が原則として4年に一回しか投票の洗礼を受けないのに対して、企業は、毎日毎日 消費者という名の選挙民から、購入・契約といった投票の洗礼を受けて、年から年中選挙戦なのです。
またこの戦いでは、絶対 約束(公約)は反古に出来ません。
企業における公約(約束)を単なる口約にしたとき、その企業は存続できなくなります。 なんと言う厳しい世界でしょうか。
衆議院選がいかに厳しい戦いだと言っても、企業の戦いに比べたら天国かも知れません。 
あなたは、自分の会社の商品に投票してもらうため、今選挙民(ユーザー、消費者、顧客)にどのような連呼(訴え、提案)をしていますか?
ー今月の名言ー
政治家は国のために奉仕する政治屋、政治屋は自分のために国に奉仕させる政治家。
(ポンピド- 元 仏大統領)
平成17年9月01日