所長コラム 2004/9/3

残暑お見舞い申し上げます
気になる数字  1:29:300
1:29:300 この数値は、ハインリッヒの法則とも呼ばれています。米国のハインリッヒ氏が労働災害の発生確率を分析したもので、労働災害の防止や安全衛生の研修等に参加するとよく出てくる数値です。
1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、その裏にはケガはないがヒヤリ、ハッとした300件の体験があるというものです。
そのため 「ヒヤリ、ハットの法則」 とも呼ばれることがあります。
職場などの仕事の現場において、ヒヤリとしたり、ハッとしたことをいかに捉えて労働災害予防につなげるか、大事なことです。
 まだまだ残暑が厳しく、職場で働く人たちも夏の疲れに気が緩み、こういうときに 思わぬ労働災害が起こりがちです。
ヒヤリ、ハッとしたことを思い出してみませんか、そしてそれは なぜそうなったのか考えて見ませんか。
 最近では 1:29:300 この数値は、クレームの処理などビジネスの現場などにおいても活用されているそうです。
ー今月の名言ー

上役の人は、従業員を叱ることと褒めることも公の仕事、公務の一つです。
(山形県温海温泉「萬国屋」本間儀左衛門)
平成16年9月3日